おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

【由布市】高崎山温泉 おさるの湯~一日の始まりは良質な温泉から

とある日曜日の早朝に、大分県由布市の温泉施設「おさるの湯」の大浴場を利用しました。

 

もくじ

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朝風呂一番

当日は一週間に一度の日曜日(休日)です。

貴重な休日は、用事が盛沢山で温泉に行く余裕が無さそうでした。

 

日々の健康は、週末の温泉から。

 

私に温泉を利用しないという選択肢はありません。

日中が難しいなら、早朝に入ればよい。数ある候補の中から、自宅から近い温泉施設「おさるの湯」を選択しました。

 

おさるの湯は、なんと朝5時から営業しています。

早朝過ぎて凄い。

朝風呂として、私もオープンアタックを何度か狙ったことがありますが、実は一番客になったことがありません。

施設も凄ければ、利用客の人気も凄いと思います。

 

朝風呂の注意点として、寝起きの身体は水分が少なくなっています。

入浴事故を防ぐ為に、必ず水分補給を行った上で、入浴を行いましょう。

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大浴場は2+1

大浴場は、2ヵ所あります。

露天風呂と内風呂があり、それぞれの行き来はできません。

露天風呂の方が広くて開放的ですが、私は営業当初からある内風呂を好んで利用しています。

また2室以外にサウナ付きの大浴場がありますが、料金が少し高めに設定されており、私はあまり利用する機会はありません。

 

受付棟に入り、券売機で券を購入。

それを受付に渡して浴室へ向かいます。

もちろん今回も内風呂を選択しました。

 

アツ気持ち良いモール泉

脱衣室へ行き、衣服を脱ぎ浴室へ。

浴室の中は、湯気で真っ白になっています。

ホワイトアウト

十分に掛け湯を行って入浴します。

相変わらず熱い!熱い!熱い!

しかし、これが身体中をジンジン刺激して、気持ち良い。

 

ある程度温まったら、浴槽の奥にある窓を開けました。

真っ白な湯気が外に排出されると同時に、冷気が身体を冷ましてくれて心地よい。

もちろん開けっ放しは、温泉が冷めるので、閉めて上がる必要があります。

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泉質は単純温泉ですが、濃いモール泉でもあり、茶色く濁っています。

樹木の様な独特な香りも楽しめる面白い温泉です。

そして湯上り後は肌がスベスベになる点も素敵です。

その泉質は「九州温泉道」の対象施設に選ばれるほど。

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湯上り後は、売店で温泉卵を家族の人数分購入して帰りました。

 

日々の健康は、週末の温泉から

一日の始まりは、良質な温泉から

 

今回も良い湯でした。

 

おさるの湯の基本情報

住所:大分県由布市狭間町高崎628-1

電話番号:097-583-5966

アクセス:東九州自動車道「大分IC」より自動車で約10分

泉質:アルカリ性単純温泉

 

過去記事はこちら

www.kakenagashi.site

驚いたことに、何度も入浴している施設ですが、前回の紹介からもう5年も経過していた様です。

休み期間などはありましたが、長いことブログを行ってきましたと感じます。

私は、再訪した施設・一度ご紹介した施設だったとしても、常にその時感じたことなどを書きたいと思っています。

過去記事と重複する部分が沢山あると思いますが、それもご愛敬ということで、最新の情報をお楽しみください。

人や温泉は変わり続けますから。

 

お題「わたしの癒やし」

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