おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

THE ALFEE通算100回目の福岡サンパレス

THE ALFEE 2023 Spring Genesis of New World 風の時代

 

もくじ

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福岡公演に向けて

5月14日、THE ALFEE の春ツアーに参加しました。

THE ALFEEは、毎年春と秋にツアーを行っていますが、昨年秋は坂崎さんがコロナに感染して福岡公演が中止となった為、約1年振りの生ALFEEとなりました。

 

ツアータイトルは「風の時代」。

ALFEEは「風の時代」という曲もつくっており、一番新しいアルバム「天地創造」に収録されています。

 

とても格好良い疾走感の感じられるフレーズですが、意味があります。

「風の時代」とは、200年に一度起きる大きな星の動きとのことで、「目に見えないものに対する価値が高まる時代であること」を意味します。

確かに曲も、それに類する言葉があった気がします。

 

まず今回のツアーでは、間違いなく「風の時代」は歌うでしょう。

さてどのタイミングで歌うのか楽しみなところです。

 

またALFEEの曲は、「風」を使ったタイトルの曲が多い気がします。

「風の詩」「風の翼」「風曜日、君をつれて」「ROCKDOM-風に吹かれて」「風を追いかけて」「風よ教えて」「風に消えた恋」・・・。

何も見ず、思い出すだけでもこれだけ出てきました。

これらの曲は、歌うのか?

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100回目の福岡サンパレス

※ここから先は、微妙にネタバレがあるかもしれません。

「風の時代」以外の曲名は伏せていますが、ファンの方は自ずと曲を連想することができるかもしれません。

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5月14日、開場時間30分前に到着して、ツアートラックを撮影します。

今回のトラックも格好良い。


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撮影後は列に並び、開場時間と同時に中へ入ります。

ツアーグッツを購入後、スモ-クの焚かれた会場に入り、座席を確認。

1階席で、近くはないですが遠くもない絶妙な場所だと感じました。

もちろん近ければ近いほど嬉しいですが、この空間に居るだけでも満足なので、不満はありません。

銀テープは、ギリギリ届かない位置です。

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その後、お手洗いなど席を立つ用事を全て済ませて改めて席に座り、会場に流れるBGMを聴きながら開演時間をじっと待ちました。

席が埋まっていく様子を眺めながら、これから始まる公演をドキドキ・そわそわしながら待つことも、私の楽しみの一つです。

結局14日のサンパレスは、満員御礼で立ち見まで居た様です。

 

時間になり、会場の手拍子が激しくなります。壮大なオープニングと、大掛かりな舞台セットが露わになって生ALFEEが出現すると、すぐに目頭が熱くなりました。

この日をどれだけ待ったことか!?

感激です!!

そして私の頭に全く入っていなかった想定外の激しい曲から、福岡公演は始まりました。

 

今回のセットリストも良かった!

セトリは、調べれば簡単にわかりますが、私は敢えて調べずにこの日を迎えました。

これも楽しみの一つです。

 

私が完全にファンになった、冒険心を擽る幻想的で力強い、98年の思い出の曲

芸術的で緻密に音が積み重ねられて、突き進む様な壮大な組曲

横浜で私も大合唱に参加した記憶のある「また会おう!」の意味を込めた最後の曲

何度も何度も気持ちが昂ぶりました。

涙腺を攻撃され続けました。

 

「風の時代」は、私の予想外の順番に組み込まれていました。

またツアータイトルより「時代」を連想できるような曲を多く選んでいる気がしました。

 

最近の私は少し落ち込む事があったのですが、ALFEEのライブは私の胸を直接叩き起こす様な力強さがあり、結成50年という私以上に苦難の道を歩き続けた御三方の姿に、沢山の元気を頂きました。

空いた胸を埋めてもらった様な感覚です。

 

笑ってしまう要素も随所に織り込まれており、本当に楽しくて最高の夜でした。

秋ツアーの福岡公演も発表されました。

気がつけば四半世紀のお付き合いですが、私はまだまだ御三方を追いかけていきたい。

 

 

福岡公演に伴う食事と温泉

ライブ前

午前中は家で雑務を行っていた関係で出発が遅れてしまったので、大分県内の温泉を選択しました。

由布院温泉「ゆふいん泰葉」は、由布院を代表する名湯です。

青色に見える温泉は、日本でも希少で数える程しかありません。

化粧水の様な温泉で、その特殊具合は、掛け湯の時点で気づきます。

小一時間程、じっくりと湯に浸かり、極上の温泉を楽しみました。

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昼食

近所には有名な「山椒カレーうどん 菊すけ」がありますが、当時の私は温泉で身体が温まっていた為、サッパリしたものを食べたかった。

よって、こちらも有名な蕎麦屋「Murata 不生庵」にて、ざる蕎麦を選択。

景色の良い席を進めて頂き、美味しい蕎麦を頂きました。

薬味も沢山あり、半分食べた辺りから、味を変えて楽しみました。

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夕食

ライブの後は、何故かラーメンを食べたい。

もうルーティーンになってしまっており、今回もその通りに動きます。

「会場」と「帰宅前の温泉」までの経路上にあり、「駐車場」があるラーメン店「一蘭(那の川店)」を選択しました。

一蘭大分市にもありますが、自宅から少し離れている為、久々の利用となりました。

最後の汁の一滴まで美味しく頂きました。

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帰宅前

夕食後はライブと夕食でかいた汗を流したい。

博多温泉「富士の苑」を利用しました。

22時まで営業しており、約30分程ですが入浴できました。

こちらの施設も、福岡公演の際に立ち寄る温泉の鉄板の様になりつつあります。

一番新鮮な湯がでる熱い浴槽に何度も浸かり、短い時間ながら良質な温泉を存分に堪能できました。

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心身共にリフレッシュできました。

今日からまた頑張ります。

 

 

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