下山後の温泉

「おんせん県おおいた」を中心とした温泉ブログ。大分県在住、登山が趣味の温泉ソムリエが、様々な温泉施設を巡ります。

【福岡市】博多温泉 富士の苑~濃い塩化物泉と、長湯したい温泉施設

福岡県福岡市南区は、博多温泉と呼ばれる温泉地であり、その中のひとつ「富士の苑」の温泉を利用しました。富士の苑は夜10時まで営業しています。私が到着した時間帯は夜9時頃。あたりはマンション等が立ち並ぶ住宅街で、静かな空気が漂っていました。ナビに従い富士の苑を目指すと、看板を発見。道路より一段低くなった敷地に自動車を止めます。明い日中であれば迷うこともなかったと思いますが、夜間で初めての利用だったので、玄関がわかりませんでした。

 

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迷うこと数分、本館を発見し中へ入ります。まずは靴をコイン式下足入れに収納します。その際に利用する10円玉は返却される為、忘れずに持ち帰りましょう。受付前の券売機で券を購入して、受付に渡します。その際に下足入れの鍵も預かってもらいます。温泉道のスタンプもこちらで対応してくれます。

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大浴場は階段を下りた先にあると説明を受けました。自動車を道路より低い位置に止めて、玄関でスロープを登って、大浴場まで階段で下りてと繰り返すと、自分は一体何階にいるのかわからなくなってしまいます。「フロントは1階で大浴場は地下?または、フロントは2階で大浴場は1階?恐らく後者かな?」と建物の構造に思いをはせながら浴室へ向かいました。

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脱衣所もコインロッカーがあり、10円で利用できます。こちらは返却されません。しかし10円とは、良心的なロッカーですね。浴室への出入口を通ると、まずは前室です。かけ湯用の浴槽がありますので、こちらで汗や汚れを流します。

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さらに奥へ進むと大浴場です。メインとなる内湯があり、そのガラス張りの奥にも浴槽が見えます。露天風呂かと思いましたが、その空間は屋根と外壁で覆われている為、室内の内湯に該当すると思います。しかし、外気と同じように肌寒い室温だったので、仮で「半内湯」と考えることとしました。

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まずは内湯に浸かります。湯は適温で塩っ気が感じられます。湯に浸かっていると、私の後ろの扉から、利用者が現れました。内湯の奥には扉があり、当初管理用だと思っていた扉は、実はサウナに繋がる通路だったようで、奥まで利用者が行けるようになっていました。中が気になります。

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その扉を開けると、小さな小部屋があり、2~3人入浴できる程度の小さな浴槽がありました。小部屋の奥には扉があり、さらに先のサウナに進めるようになっています。ということは、この浴槽は水風呂かと思いましたが、結構熱い温度の温泉が満たされていました。ライオンの顔の湯口からは、ゴッポゴッポと音を立てながら温泉が注がれています。これは、源泉かけ流しの一番新鮮な温泉でした。浴室が沢山あるので「内湯1」と記載します。源泉かけ流しの温泉は、「内湯1→内湯→半内湯」と段階的に流れており、それぞれ浴槽内の温泉の温度が違います。

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サウナは、温泉熱を利用した「低温サウナ」と呼ばれているもので、あの熱くて息苦しい感じは全くありません。しかし5分もすると汗が噴き出してきます。暑苦しさを感じることなく楽しめる点より、私好みのサウナでした。

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さて、身体を洗い半内湯の方へ行ってみました。半内湯は寝湯となっており、浅い浴槽が部屋の壁際、長辺方向に長く伸びていました。湯温も内湯ほど熱くなく、長湯したくなる良い浴槽です。さらに隅には水風呂がある為、温冷交互浴も簡単に楽しめます。

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低温サウナに適温の寝湯。これは短時間で利用するには大変勿体ない温泉です。施設の利用者を見る限り、地元の方が沢山来られているようでした。都会のど真ん中に、天然温泉で低価格、ゆったり楽しめる癒し設備があると、誰でも通いたくなるものでしょう。

 

博多温泉の「富士の苑」。良い施設を知りました。初めて利用する場合、九州温泉道の施設は、やはり「間違い」がありませんね。

 

<富士の苑の基本情報>

住所:福岡県福岡市南区三宅3丁目19番7号

電話番号::092-551-4126

アクセス:博多駅より自動車で約15分~20分

泉質:カルシウム・ナトリウム-塩化物泉

 

▽泉質はコチラ 

www.kakenagashi.site

 

 

▽公式HPはコチラ

宿泊も可能です。

www.fujinoen.co.jp

 

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