おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

【竹田市】七里田温泉 木乃葉の湯~山麓の優しい温泉!天気が良い日は木乃葉の方へ

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

皆さまは、年末年始はどの様に過ごされましたか?本ブログ内でご紹介したいと思いますが、私は年末もいくつかの温泉に入浴しました。いつも通りの過ごし方です。

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晦日までは大分県で過ごしましたが、元旦は妻の実家がある岡山県で過ごしました。除夜の鐘を突いて夜間に移動を行い、昼間の明るい時間を有意義に過ごすことができたと思います。

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岡山県と言えば、日生(ひなせ)の牡蠣も有名です。滞在期間中は毎日腹いっぱい頂きました。
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身も大きくて、プリップリしています。

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醤油とんこつのラーメンです。久々に食べました。
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岡山県は、最上稲荷吉備津神社が有名ですが、とにかく渋滞が凄い為、今回は敬遠しました。代わりに吉備路の国分寺を散策して過ごしました。天気にも恵まれて、楽しく過ごすことができました。


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4日に大分に帰宅、私は5日から仕事がスタートしました。

 

本日より本ブログも通常営業を行います。

下山後の温泉!2019年のスタートです!

(と言っても、1月の最初の方は、例年通り昨年12月に入浴した温泉がしばらくは続きます。)

 

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2018年12月1日に熊本遠征を行い、翌日の帰宅途中に七里田温泉「木乃葉の湯」に入浴しました。また、とある晴れた12月の別の日曜日にも、木乃葉の湯を再訪して入浴しました。利用しやすくて良い温泉です。

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七里田温泉と言えば、「下湯」が有名です。日本無類の炭酸泉という紹介は間違っておらず、ぬるい温泉にも関わらず長く浸かると身体の内側は燃える様に熱くなる素晴らしい泉質の温泉です。しかし七里田温泉は、下湯だけではありません。今回は「木乃葉の湯」という温泉館にスポットを当ててご紹介致します。

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下湯に入浴する方は、まず木乃葉の湯の温泉館で料金を支払い、鍵を受け取る必要がありますが、こちらの温泉館でも入浴することは可能です。下湯が500円に対して、木乃葉の湯は300円と格安です。

 

しかし下湯の料金設定も納得できます。下湯は日本でも大変珍しい含二酸化炭素の温泉(炭酸泉)で、その泡付きは日本トップクラス。6人ほどしか入浴できない狭い共同風呂ですが、維持管理は当然大変です。建物も随分と年季が入っている様に感じます。手入れができずに希少な温泉が無くなってしまうことを考えると、少し高額な入浴料でも長く続いて欲しいと感じてしまいます。

 

券売機で券を購入し、受付に提出します。下足入れに靴を入れて、脱衣室へ進みます。貴重品はホールに設置されている貴重品BOXを利用すると良いでしょう。

 

浴室は広々開放的!気温が低い冬は、湯気が浴室に充満しやすくなっており、撮影するのが大変です。カメラのレンズがすぐに曇ってしまいます。(もちろん掲載許可は頂いております。)浴槽の奥はガラス張りとなっており、大分県が誇る「九重山」を眺めることが可能です。天気が良い日は、九重山麓の木乃葉の湯が良いですね~!

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足元に注意しながら浴槽まで進み、十分にかけ湯の上、ゆっくり入浴。冷えた身体には少し熱いと感じる温泉ですが、身体に馴染むとこれが心地良くて堪りません。同じ七里田温泉でも、泉質は下湯とは全く違い、長湯温泉の様に土色に濁っており、金属の気配が漂っています。

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露天風呂は、内湯と比べて温度が少し低く感じましたが、こちらも気持ちの良い温泉です。塀が高い為、湯船に浸かると山は見えなくなりますが、突き抜ける様に青い空の下で浸かる温泉は、凄く気持良いです。

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料金は大人300円、シャンプーとボディソープが設置され、内湯と露天風呂がある温泉。和室の休憩スペースもあり、凄く利用しやすい施設です。下湯ではなく、木乃葉の湯を目的に七里田温泉まで訪れる方も居る程の名湯です。

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七里田温泉には下湯だけではなく、「木乃葉の湯」があります。是非多くの方に知ってもらいたい、素晴らしい温泉館でした。


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ちなみに敷地内の一角に、湧水がかけ流されていました。湯上り後の水分補給に、山麓の美味しい水は如何ですか?


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七里田温泉木乃葉の湯の基本情報

住所:大分県竹田市久住町大字有氏4050

電話番号:0974-77-2686

アクセス:大分自動車道「湯布院IC」より自動車で約60分

泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

pH値:7.6

メタケイ酸:234.0mg

遊離炭酸:377.0mg

▽泉質はこちら 

www.kakenagashi.site

 

www.kakenagashi.site

  

▽公式HPはこちら

■七里田温泉��「木乃葉の湯」オフィシャルサイト、あの日本一の炭酸泉、長湯温泉以上と高評価の「下湯」(ラムネの湯)もここ!!

 

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2018.12入浴

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