下山後の温泉

「おんせん県おおいた」を中心とした温泉ブログ。大分県在住、登山が趣味の温泉ソムリエが、様々な温泉施設を巡ります。

【竹田市】長湯温泉 翡翠之庄〜洗練された癒しの空間!門を向こうは別世界が広がっていました

とある雨降る日曜日、大分県竹田市長湯温泉の「翡翠之庄」の大浴場に入浴しました。

 

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雨が降る冷たくて寒い一日。身体を温める為、家族で温泉へ出かけました。大分市の自宅から長湯温泉までは、私の通勤路の様なものです。もう何度通過したことでしょうか。長湯温泉は素晴らしい温泉施設が沢山あります。

 

約30分で翡翠之庄に到着。広い駐車場ですが、自動車を止めると私のところまで、スタッフが傘を持ってきてくれました。私は日帰り温泉の利用でしたが、それが逆に申し訳なく感じてしまう程の丁寧な対応で、この駐車場での出来事だけで、こちらの宿泊施設にグッと魅せられてしまいました。

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門から玄関までのアプローチは、少し距離がありますが、屋根が設置されています。しかし、当日は雨が降っていた為、目線も足元に行きがちでした。また5歳の長女も一緒だった為、「とにかく早く建物の中へ入らなければ」と感じながら急ぎアプローチを進みました。そして玄関を入って、そこが初めて茅葺の大きな建物であることに気づき、驚くのでした。

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正面のステージの様な空間に大きな屏風、天井は高く小屋組みが現れています。左側に受付があり、右側はラウンジがありました。階段もあった為一部2階建てになっているようでした。遊び心もくすぐるられます。

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日帰り温泉の受付を済ませ、母屋(受付棟)から外の渡り廊下に出ると、野菜が浮かんでいる石桶に目が行きました。その石桶は、3段になっており、上から下へ水が流れています。一番上の段が比較的きれいな物、一番下は土が付着して汚れている物を洗う石桶として、昔TVで見たことがあります。

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「(お!これはもしかして!?)」と気づいたものの、名前が出てこない。後日帰宅して調べると「水舟」や「おせど」という名称が出てきましたが、どれが一番適切なのか自信がありません(とりあえず今回は「水舟」と表記しますが、詳しい方がいましたらどなたか教えて下さい。)

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水舟に浮かんでいる野菜、両側に聳え立つワインセラー、廊下から眺めることができる調理場など、建物の雰囲気から料理に力が入っていることが伝わりました。

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敷地が凄く広い為、廊下も長いです。大浴場の付近には図書館まで設置されています。浴室に辿り着く前に、温泉に浸かる前に、もう翡翠之庄の虜になってしまいました。

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さぁ、温泉です。十分にかけ湯を行い入浴します。適温で優しい温泉が、身体中に染みわたって行きます。堪りません!特徴的な湯口の造形が可愛いです。

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浴室空間は、内湯の他に露天風呂とサウナも設置されています。露天風呂の温泉は、内湯の温泉がオーバーフローして露天風呂に流れている様でした。サウナは外部に設置されています。

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建物の規模と比較すると大きいとは言えない浴室ですが、大きな窓があり、天井も高い為、全く狭いとは感じません。浴室の大きな窓からは、長湯ダムの様子を眺めることができます。晴れの日は、景色も鮮明に見えるかもしれません。なお、翡翠之庄には貸切風呂スペースが沢山設置されていますので、大浴場を大きくする必要はありません。

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当日は凄く冷え込んでいた為、終始内湯で過ごしました。利用者が私たち以外いなかった為、独泉です。長湯の極上の温泉に揺られて、気持ちの良いひと時を過ごせました。

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入浴後は、軽く建物を見学しながら母屋まで戻りました。図書館やワインセラーも見させてもらいました。そして母屋まで戻ってきて、改めて茅葺の建物の美しさに感動しました。

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ラウンジも素敵な空間となっています。ほっこり温かく保たれていたので、断熱や空調もしっかりと機能しているのでしょう。一見古く感じる建物ですが、しっかりと手入れが行き届いており、とても快適です。

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さて、今日は何度「素敵」という言葉を使っただろうか。もうこれは宿泊するしかありませんね。しとしと降る冷たい雨さえも、この翡翠之庄の建物を際立たせる演出の様に感じました。素敵な宿に出会えました。

 

長湯温泉 翡翠之庄の基本情報

住所:大分県竹田市直入町大字長湯7443−1

電話番号:0974-75-2300

アクセス:大分自動車道「湯布院IC」より約40分

泉質:ナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉

pH値:7.0

メタケイ酸:216mg

遊離炭酸:296mg

▽泉質はこちら 

www.kakenagashi.site

 

▽公式HPはこちら

www.s-kawasemi.com

 

 

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