宮苑温泉は、熊本県山鹿市の住宅街の中にある温泉施設です。2月に熊本方面に用事があり、そのついでとして、宮苑温泉を利用しました。
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山鹿温泉のシンボル的温泉施設「さくら湯」付近の交差点から住宅街へ入り、少し不安になってしまいそうな細道を進むと、見えてくる電照看板と青い建物。
外観は青です。緑も多い住宅地にある真っ青な外観の建物は、結構目立ちました。しかし、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気も感じられます。あまり見慣れないものなので、凄く新鮮に感じました。
自動車を止めて、建物内部に入ります。券売機で券を購入し、受付に提出の上、浴室へ向かいました。案内を見る限り、歩行浴や貸切風呂などの設備もあるようですね。今回は大浴場を利用します。
脱衣室は、鍵付きロッカーもありますが、鍵は受付にて貸し出ししているとのこと。今回は、貴重品は持ち込まなかった点、利用者が居なかった点を踏まえ、鍵なしロッカーを使いました。
浴室に入ると、タイル張りの美しい床の奥に、清潔感がある浴槽が設置されています。脱衣室から浴槽までは、通路が設置され両側に手すりとアーチ?どのような用途で使用されるのか、気になるところです。
浴槽は、あつ湯とぬる湯に分かれています。まずはぬる湯から。十分にかけ湯を行い、入浴しました。ファーストタッチの印象は「石鹸水」です。トロトロで、肌に纏わりつく感じが本当に気持ち良いです。pHはなんと9.71!大分県ではなかなかお目にかかれない数値です。
お?
おぉ!?
おぉぉ~!
と、一人感動しながら温泉を楽しみました。
その後身体を洗いましたが、pHの高い温泉は、角質を落とす作用が強い為、強く身体を擦ると逆に肌を傷つけてしまう恐れがあります。タオル等を使用せずに、手に石鹸を付けて、撫でるだけで十分です。「アルカリ性」「pHが高い」という単語を聞いたことがある温泉では、是非実践してみて下さい。また「炭酸水素塩泉」という泉質も、同じような性質を持っています。
身体を洗った後は、あつ湯に浸かり湯から出ました。入浴時に熱いと感じたあつ湯の温泉も、身体が慣れれば全く気になりません。その様な点より、あつ湯とぬる湯がある施設は、利用しやすくて結構気に入っています。
宮苑温泉、素晴らしい温泉でした。大分市に住む私は、用事がない限り、なかなか山鹿市まで行く機会がありませんが、私の「再訪したい温泉リスト」に静かに加わるのでした。
宮苑温泉の基本情報
電話番号:0968-43-3987
アクセス:九州自動車道「菊水IC」より、自動車で20分
pH値:9.71
▽泉質はこちら
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2019.02入浴