おんせん県で週末温泉生活

大分県在住、登山が趣味の温泉ソムリエが、様々な温泉施設を巡り、癒しをお届けします。共同浴場から日帰り温泉施設、宿泊施設まで、どこでも入浴します。

【九重町】筋湯温泉 薬師湯~山奥&路地裏のひっそりと佇む素敵温泉

秋晴れの爽やかな休日に、家族全員で「一目山」「ミソコブシ山」に登った後、筋湯温泉に向かい、その共同浴場を利用しました。

 

もくじ

スポンサーリンク

 

 

 

www.kakenagashi.site

 

 

筋湯温泉は「うたせ湯」だけではない

筋湯温泉で最も有名な共同浴場は「うたせ大浴場(うたせ湯)」です。「筋湯温泉=うたせ湯」と言われる程、こちらの温泉地の代名詞的な施設と言えるでしょう。

f:id:Kazdorado:20211007194120j:plain

それは素晴らしいことだと思いますが、皆さんこちらに入浴する為、時間帯によっては利用客が多くて混雑する事があります。

 

私1人であれば気になりませんが、小さな子どもが一緒の場合は、限られた脱衣スペースで動き回る子どもを着替えさせる必要があり、大変だった苦い思い出があります。まぁ本人は非日常の雰囲気の温泉に大喜びでしたが、他の利用者に迷惑をかける事は極力控えたい。

 

www.kakenagashi.site

 

もちろん私は、「うたせ湯」も好きですよ。しかし、先に記載した内容を踏まえると、こちら以上に利用しやすい施設がある事も事実です。それが「うたせ湯」以外の2ヵ所の共同浴場「岩ん湯」と「薬師湯」です。

f:id:Kazdorado:20211008161135j:plain



 

日替わりで利用可能な共同浴場

こちらの2湯の共同浴場は、浴槽が一つしかありません。男湯女湯も無い為、日替わりで男女が入れ替わります。

 

偶数日

男湯「薬師湯」

女湯「岩ん湯」

 

奇数日

男湯「岩ん湯」

女湯「薬師湯」

 

私は「岩ん湯」は入浴したことがありますが、今まで「薬師湯」は利用したことがありませんでした。いつも私が利用したいと思ったタイミングが「岩ん湯」の日であり、「薬師湯」に敬遠されていると思ったことがあるほど。

 

しかし「岩ん湯」は情緒ある素敵な施設です。いつか娘たちに入浴させたいとも思っていました。

 

今回はタイミングが良い。

①私が初めて「薬師湯」に入浴できる

②娘たちに「岩ん湯」を入浴させることができる

f:id:Kazdorado:20211008160743j:plain

岩ん湯はこちら

 

筋湯温泉の共同駐車場に自動車を止めて、まずは「うたせ湯」に向かいました。「うたせ湯」の正面にはコイン両替機が置かれてあり、300円と引き換えに1枚のコインを入手します。

 

その後、待ち合わせ場所を軽く打合せして、妻と姉妹の女性組は「岩ん湯」へ、私は「薬師湯」へ向かいました。「岩ん湯」の方では、早速姉妹の感嘆の声が聞こえてきました。

f:id:Kazdorado:20211002130847j:plain

 

木で囲まれた癒し空間

さて、私は「薬師湯」へ向かいます。こちらは細い路地の先にある内湯の共同浴場ですが、そこに至るまでの経路がまるで宝探しの様に、又は冒険心をくすぐる様な気がして、湧く湧く(ワクワク)します。

 

中に入ると、床は板張りでまさに「木」だらけの空間です。中央に浴槽があり、ちょろちょろと温泉が注がれています。脱衣スペースと浴室スペースが一体となっています。逸る気持ちを抑えながら衣服を脱ぎ、浴槽に進みます。十分にかけ湯を行い入浴。

f:id:Kazdorado:20211008161532j:plain

 

温泉は、最初はやや熱く感じましたが、それが次第に身体に馴染んできて、絶妙な温度に感じてきます。身体が溶けてしまいそう。気持ち良すぎて抜け出せない。抜け出せない様子は、まるで「沼」みたい。

f:id:Kazdorado:20211008161931j:plain

 

木の内装が素敵です。素朴であり温かみもあり、そしてお洒落です。温泉地の雰囲気にも合っていると思います。浴室内では、湯口から温泉が注がれる音だけが響きます。泉質は「ナトリウム-塩化物泉」、保温保湿効果のある温泉です。

f:id:Kazdorado:20211008162553j:plain

ちなみに当時の「薬師湯」は、終始独泉で堪能することができました。女湯だった「岩ん湯」も独泉だったとのこと。皆さん「うたせ湯」に行きますから、やはりこちら2湯の利用者は少なくて、穴場の様になっています。

 

いつまでも浸かっていたい。そう感じてしまう大変素敵な温泉でした。

 

薬師湯の基本情報

住所:大分県玖珠郡九重町湯坪645

アクセス:大分自動車道「九重IC」より自動車で約50分

 

泉質:ナトリウム-塩化物泉

pH値:7.1

メタケイ酸:157mg

www.kakenagashi.site

 

 

www.sujiyu-onsen.com

 

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 温泉・温泉街へ

スポンサーリンク