おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

【大分市】まるた屋温泉 西方の湯~南国風の素敵温泉施設

とある晴れた日曜日、大分県大分市の温泉施設「西方の湯」を家族で利用しました。

 

もくじ

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南国風の素敵空間

西方の湯は、大分県大分市の閑静な住宅街の中にある温泉施設です。

高台にある為、場所によっては景色も良くて海が見えます。

ハワイ風?バリ島風?とも捉えることができる様な南国風の雰囲気があり、毎回敷地内に入っただけでワクワクします。

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とりあえず広い駐車場に自動車を止めて玄関へ向かいました。

当日は出発が遅れて、時間は既に16時過ぎ。

丁度混雑する時間帯だったこともあり、かなりの自動車が止まっていました。

この様子から、西方の湯が地域の方々に人気であることが伺えます。

敷地内には、足湯や湯雨竹など気になる要素が沢山ありますが、まずは入浴。

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大浴場を利用

今回は、大浴場を利用しました。

料金は大人600円です。(2023.06の情報)

今までは貸切風呂を頻繁に利用していましたが、長女も大きくなったので、最近は大浴場を利用する頻度が多いです。

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泉質は、炭酸水素塩泉の美肌の湯で、大分市で良く見られる茶系のモール泉でもあります。

入浴すると、ヌルっとする感触と同時に、モール泉特融の深い木々の様な香りを感じます。

大浴場は、内風呂(適温)と露天風呂(ぬるめ)の他に、サウナと水風呂もありますが、私は内風呂と水風呂を何度も往復して「温冷交互浴」を繰り返しました。

 

水風呂は、源泉を強制的に冷やしたものであり、茶系モール泉の色も健在です。

浴室内の掲示物の情報によると、キンキンに冷えた茶系モール泉に浸かれる施設は、全国的にも珍しいとのこと。

その他、竹製冷却装置「湯雨竹」などを使い、源泉に加水することなく適温にする工夫を行っていますし、「源泉かけ流し」にかなり拘っている様に感じます。

温泉好きとしては、嬉しい限りです。

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敷地内も充実中

敷地内には面白い要素が沢山あります。

先に記載した「湯雨竹」の他に足湯や豚小屋?なども設置されています。

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足湯は、最近できた施設です。

入浴後に近づいてみますと、なかなか可愛らしい。

もちろん茶系モール泉が溜まっています。

既に入浴していたため、私は浸かりませんでしたが、姉妹は喜んで足を突っ込んでいました。

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また同じ敷地内には、マイクロブタのコハクくんを飼育するするスペースが造られています。

あまり考えたことがなかったですが、ブタも結構可愛いですね。

いつか我が家でも飼ってみたい。


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日々の健康は週末の温泉から。

良い湯でした。

 

まるた屋温泉「西方の湯」の基本情報

住所:大分県大分市南生石東5組-2

電話番号:097-514-0268

アクセス:大分西中学校より、自動車で3分

泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉

pH値:8.1

メタケイ酸:186mg

 

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www.kakenagashi.site

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