下山後の温泉

「おんせん県おおいた」を中心とした温泉ブログ。大分県在住、登山が趣味の温泉ソムリエが、様々な温泉施設を巡ります。

【南小国町】黒川温泉 黒川荘~豊かな自然と緑が眩しい宿泊施設

秋晴れが心地良い休日に、熊本県南小国町の黒川温泉にある宿泊施設「黒川荘」の温泉に入浴しました。

 

もくじ

 

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思い出が沢山の黒川荘

黒川荘は、私が温泉ソムリエになる前から知っており、今まで何度も利用したことがありました。「黒川温泉と言えば黒川荘」と言うくらい通ったものです。しかし、2016年に熊本地震が発生した際に、黒川荘は深刻な被害があり、温泉棟は改修されることとなりました。

 

しばらくして、リニューアルしたということは知っていましたが、なかなか行く機会が無くて、この秋に本当に久々に立ち寄ることとしました。

 

黒川荘は、急な坂道を自動車で下った場所に駐車場があり、川を渡った先に玄関があります。玄関付近は緑が生い茂っていますが、手入れの行き届いたアプローチに胸が高鳴ります。黒川の温泉街まで行かず、主要な道路から直接辿り着ける為、立地も良いと思います。

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玄関を入ると、天井が高いホール兼受付スペースです。昔と変わらない雰囲気に、懐かしい気持ちも込み上げてきます。入浴手形を渡して、スタンプを頂き温泉棟へ向かいます。浴室の写真はNGだったので、今回は撮影していません。気になる方は、下記に記載のURLより公式HPをご参照ください。

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温泉棟は、受付を行った部分より低い位置に設けられており、一度屋外に出て階段を使い脱衣室へ行きました。

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以前はプールの様に広い浴槽があり、その圧倒的広さに驚いたものでしたが、現在は宿泊者専用のスペースとなっていた為、確認することはできませんでした。

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あの大きな浴槽は残っているのか、または改修されたのか?HPを見る限りでは、おそらく「びょうぶ岩風呂」として残っているように思われます。あの岩がきっと「びょうぶ岩」?

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復活した温泉棟

新しくなった温泉棟には、内湯と露天風呂が設けられていました。内湯は重みの感じる石風呂で、露天風呂はゴツゴツした岩と程よく植えられた木々を眺めながら浸かることのできる庭園の様な風呂でした。色は若干土色に濁っていますが、それが成分の濃さを物語っている様で浸かって嬉しい気持ちになります。内湯も露天風呂も温度は適温、つい長湯したくなる温泉です。

 

さて、気になる泉質は「ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉」とのことでした。「〇〇塩泉」と名が付く3つの泉質を保持しているとは、大変贅沢な温泉です。硫酸塩泉と炭酸水素塩泉は、美肌効果のある泉質とも言われており、塩化物泉は保湿効果のある泉質です。肌を整えるメタケイ酸が多い点も嬉しいです。

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黒川荘が元気に営業している様を感じることができて、嬉しかったです。今回は時間がありませんでしたが、黒川荘にはカフェの様なスペースも併設されていますので、いつかゆっくり寛ぎながら、日が流れる様子を楽しみたいものです。

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黒川荘の基本情報

住所:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6755-1

電話番号:0967-44-0211

アクセス:九州自動車道「熊本IC」より、自動車で約90分

 

泉質名:ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉

pH値:6.62

メタケイ酸:231mg

 

 ▽公式HPはこちら

www.kurokawaso.com

 

 

 

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