おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

【竹田市】め組茶屋 ソーダの湯~食事と温泉と炭酸水!身体を中と外からメンテナンス

新型コロナウイルスの関係で、私の温泉探訪は自粛していますが、まだ大騒ぎになる前に、大分県竹田市にある温泉「め組茶屋ソーダの湯」の温泉に浸かりました。

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もくじ

 

 

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天然の炭酸水を汲める場所

「め組茶屋ソーダの湯」は、その名称の通り炭酸(二酸化炭素)が含まれている温泉(冷鉱泉)を楽しむことができる施設です。九重山の麓の気持ちの良い場所に建てられています。

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炭酸水でご飯を炊くと、通常の水よりふっくらと美味しく仕上がりますし、揚げ物、ハイボール、コーヒーなど様々な用途で使用できます。最近では、め組茶屋を利用せずに近所のパルクラブや久住の各施設を利用した場合であっても、わざわざ帰りに立ち寄って水を汲んで帰ることもあります。一度に大量の炭酸水を汲んで帰れば良いと思うかもしれませんが、できるだけ新鮮なものの方が良いと思いまして。

 

www.kakenagashi.site

 

 

食事もできる温泉施設

こちらの施設では、休日限定ですが食事を行うことも可能です。当日は炭酸水を汲む他に、食事と温泉を求めて現地に向かいました。

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本館のレジで注文を行い席に座ります。日当たりの良いまずお冷は炭酸水。そしてご飯、天ぷらや蕎麦、うどんにも炭酸水は使用されているそうです。炭酸尽くしの料理が面白い。 

 

開放感抜群の大浴場

食事の後は温泉です。温泉分析表によると、泉質は「マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉」とのこと。泉温が50.9℃と記載がありますので、水汲み場や食事で頂いた炭酸水とは別の物であることがわかりました。

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しかし湯口の付近では、大粒の気泡が身体に付着しました。よって温泉に気体成分が多めに含まれていることが推測できます。土色に濁っており、金属と重曹が入り混じった様な香りが心地良い温泉です。

 

浴室は全て外気に開放されています。浴槽は2つあります。片方は屋根があり、もう片方は屋根がありません。周囲は緑に囲まれている静かな環境です。久住の自然を感じながら浸かる温泉は、なかなか気持ちの良いもので、県内外問わず大勢のファンがいる様です。

 

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シャワーからは冷水(炭酸水)がでますが、温水は出ない様です。冬は使い難いかもしれませんが、簡易的な温冷交互浴が楽しむことができそうです。逆に夏は嬉しいです。

 

め組茶屋 ソーダの湯の基本情報

住所:大分県竹田市久住町大字有氏4510-2

電話番号:0974-64-7900

アクセス:大分自動車道「湯布院IC」より自動車で約60分

泉質:マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉

pH値:6.8

メタケイ酸:193mg

遊離炭酸:345mg

  

LINEトラベルjpでもご紹介しました。

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炭酸水はかなり使い勝手が良いので、我が家も重宝していますが、自粛生活が続き外出を控えていますので、ついに底を突いてしまいました。

 

しかし、もう少しの辛抱です。早くのびのびと外出したいものですね。

 

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