おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

【小国町】山川温泉 しらはなシンフォニー~子宝の宿!?豊かな自然と青白い硫黄泉!

<おしらせ>

LINEトラベルjpに新しい記事が載りました。

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とある晴れた日曜日、熊本県小国町の宿泊施設「しらはなシンフォニー」の温泉に入浴しました。

 

しらはなシンフォニーは、山川温泉の中にある宿泊施設ですが、湧蓋山の麓には沢山の温泉地が存在しており、全てまとめて「わいた温泉郷」と呼ばれています。

 

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国道387号線から案内に従い湧蓋山の方へ自動車を走らせると、山川温泉の共同浴場が見えてきました。さらに進み、川を渡って奥へ進むと到着します。夏の日差しに照らされた緑が、とても眩しく青々と感じる環境です。セミの鳴き声、暑いながらも若干涼しさを感じる高原の風、自然と山々に囲まれたとても居心地の良い環境です。

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広い駐車場に自動車を止めて玄関を目指すと、アプローチの両脇は手入れの行き届いた植栽が可愛らしく植えられており、建物を彩っていました。

 

玄関を入り、左側にある受付にて料金を支払い浴室に案内されました。しらはなシンフォニーには、男女別の大浴場の他に貸切露天風呂が2室設けられていますが、そのうちの一部屋を私一人で使っても良いとのこと。

 

そして案内して頂いた浴室は、美しい硫黄泉がたっぷり溜まった緑と青空が眩しい露天風呂でした。

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見事!

素晴らしい!

 

この様な言葉しか出てきません。

脱衣スペースは雨風凌げるようになっており、急いで服を脱ぎ温泉に浸かりました。十分にかけ湯することは、忘れてはいけません。

 

青白い湯に浸かり、縁に頭を置いてリラックス。真っ青な空を眺めていると、まるで大自然に身体が溶けていく様な心地良さがあります。目を閉じると、良い意味で頭の中が真っ白になります。凄くリラックスできているという証でしょう。

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泉質は「含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉」です。3つの泉質の要素を持ち、お得感満載の温泉です。湯口の温泉を口に含むと、硫黄泉の苦みと共に、鼻に抜ける硫化水素の風味を感じます。一般的には美味しいとは言えないと思いますが、良い味です。

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肌に付着した硫黄泉の香りは、次の日も残ります。「香り」という素敵なお土産を頂き、しばらく温泉の名残を楽しむことができる点も嬉しいですね。

 

その他の浴室や、建物内の雰囲気も載っていますので、こちらの記事も合わせてお楽しみ下さい。 

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しらはなシンフォニーの基本情報

住所:熊本県阿蘇郡小国町大字北里1346-1

電話番号:0967-46-3497

アクセス:大分自動車道「九重IC」より、自動車で約40分

泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉

pH値:5.46

メタケイ酸:93.1mg

▽泉質はこちら 

www.kakenagashi.site

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▽公式HPはこちら

www.shirahana.com

 

 

 

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