おんせん県で週末温泉生活

日々の健康は週末の温泉から。「おんせん県おおいた」の温泉は、心と身体をほっこり癒して整えてくれる感謝の湯。

レジャー・観光で嬉しい!子どもが喜ぶ大分県の名湯!ベスト10

3歳の頃から私と一緒に温泉を楽しんでいる長女のお話し。

 

私たちは家族湯を利用する場合もありますが、長女はもう7歳になりましたので、男女別の大浴場を利用する際は分かれて入浴しています。当然ですがまだ7歳の為、長女が女湯を利用する時は妻も一緒です。私と一緒に入浴する機会は減りましたが、それでもついてきてくれるのは嬉しい。

 

さて、温泉歴が意外と長い長女に好きな温泉について聞いて見ると、面白いことにランキング形式で教えてくれました。それを急いで記録し私の考察とともにまとめたランキングがこちらです。

 

7歳の長女が好きな温泉!ベスト10

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長女が私に教えてくれた時は、第1位から順番に教えてくれましたが、ランキング形式でご紹介する都合上、第10位から記載しました。

 

また、こちらの情報は2020年9月現在のものです。長女の気分によってランキングは頻繁に変動しますので、ランキング形式としていますが参考程度とお考え下さい。

 

もちろん、全て本物の温泉です。

 

 

第10位 孔雀がきれいだよね〜!

七福温泉「宇戸の庄」

大分県玖珠郡玖珠町の宿泊施設。泡付きのモール泉が楽しめる大分県屈指を代表する名湯です。炭酸泉ではありませんが新鮮過ぎる為に泡付きがある点が凄い。敷地は広くて、本物の孔雀が飼育されているスペースがあります。ちょうど利用した際に、孔雀がきれいな羽を広げており、感動した長女は孔雀に釘付けになるのでした。 

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第9位 ご飯も美味しかったし遊具があるから!

パルクラブ「大地乃湯」

大分県竹田市の温泉、「食事×遊び×温泉」の三拍子が揃った施設です。特に、小さな子どもが楽しめる遊具がありますので、我が家は頻繁に利用していました。温泉は大浴場のほか家族風呂もありますし、入浴後のアイスもある為、長女にとっては大変嬉しい温泉の様です。

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第8位 温泉が落ちてくるし花もきれい!

陽だまり温泉「花の湯」

大分県別府市の貸切風呂特化の施設です。長女が3歳の頃から頻繁に利用していた温泉です。各部屋には植栽と打たせ湯が設けられており、毎回温泉に打たれて楽しんでいます。またアメニティの香りが良い点も個人的に気に入っています。

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第7位 おもちゃで遊べるから!

堀田温泉「さわやか別府の里」

大分県別府市の宿泊施設。ホテルの2階に大浴場が設けられていますが、その横に少し広めのキッズスペースが設置されています。その中におもちゃが沢山用意されており、温泉を利用した後は必ず数十分遊んで帰っています。駐車場、脱衣室、浴室も広く、良く雑誌より割引券も入手できるので、私も利用しやすくて気に入っている施設です。

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第6位 露天風呂がぬるくて気持ち良いから!

長湯温泉「湯屋天音」

大分県竹田市の温泉施設。私たちは貸切風呂しか利用したことがありませんが、利用しやすくて凄く気に入っている施設です。浴室内には内湯と露天風呂があり、露天風呂は少しぬるめに設定されています。その浴槽を自分専用と言い張り、1人で楽しそうにしています。キウイフフルーツのソフトクリームも驚く程美味しかったです。

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第5位 滝があってビックリした~!

堀田温泉「夢幻の里 春夏秋冬」

大分県別府市の温泉施設。ずっと利用したかった浴室「滝の湯」に家族を連れて行きました。目の前に滝があり、全員大興奮で大喜びでした。この反応が見たかった私は、心の中でガッツポーズです。本当に凄い。凄いとしか言えない浴室でした。温泉も大満足!

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第4位 黄色の温泉が凄かった!

筌ノ口温泉「新清館」

大分県玖珠郡九重町にある温泉施設で、大分県のPR動画「シンフロ」のオープニングで使われていることでも有名です。広い露天風呂に黄色い温泉が、たっぷりと満たされています。あまりの美しさに、長女は女湯で思わず「おぉ~!」と叫び、一瞬で服を脱ぎ温泉に浸かりに行っていたそうです。

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第3位 砂遊びできるしボール集めが楽しい!

長湯温泉「山の湯かずよ」

大分県竹田市の名湯で、私も大好きな温泉です。毎週末別々の施設を利用する私ですが、今年だけでも何度か利用しています。析出物の量が凄くて、浴室には温泉成分が砂の様に溜まっている部分があります。長女は、それで泥団子を作る、又は温泉成分が固まって丸まった「温泉ボール」を探して遊んでいる様です。

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第2位 好きな浴槽に浸かれるから嬉しい!

鉄輪温泉「ひょうたん温泉」

大分県別府市の名湯。広い!広い!とにかく広い温泉施設です。そして全て源泉かけ流しである点も凄い。長女にとっては、自分の好きな浴槽に出入りできる点が凄く楽しいようです。

幼い頃は「お地蔵さんのある温泉に行きたい!」と何度も言っていましたが、私には全く理解できませんでした。男湯にはいませんが、女湯には観音様がいらっしゃるみたいですね。それがひょうたん温泉であることは、後になって気づきました。

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貸切風呂も使いやすくて気に入っています。

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第1位 滑り台があって楽しい!

鴛野温泉「はなまるの湯」

大分県大分市にある温泉施設。スーパー銭湯の様ですが、源泉かけ流しの浴槽も設けている点が私は嬉しいです。モール泉が楽しめます。露天風呂には滑り台付きの浴槽が、内湯にはイベント浴槽として沢山のアヒルが浮かんでいる浴槽があります。これが子ども心をキャッチするのでしょうね。「はなまるの湯に行きたい」という言葉は、長女の口から高頻度で出てきます。

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まとめ

「楽しい温泉」が好き!

「家族で温泉を利用したいけど、子どもが嫌がる」というお話は良く聞きます。

 

「温泉」というものは、結局のところ大人の趣味です。わざわざ衣服を脱ぎ、熱い温泉に浸かる行為を嫌がる子どもは沢山います。子どもに温泉の良さを説いたところで、理解してくれる子は少ないはずです。(一部例外もいるようですが)

 

また、温泉施設に行くまでの時間もネックです。私の場合、例えば自宅から長湯温泉に行こうとすると、自動車で約40分かかります。その時間があれば、子どもはDVDでアニメを一話観れますし、塗り絵やゲームも可能です。

 

以上より、子どもが「楽しい」と思える温泉、「行きたい」と思える温泉に行くことが大切です。

 

抵抗が少ない「ついで温泉」

又は公園や遊園地の帰りなど、温泉を「メイン」ではなく、温泉を「ついで」とすると子ども達の抵抗もなくなります。

 

「ついで温泉」の利用例

大分農業文化公園

→ 山香温泉「風の郷」

 

三井グリーンランド熊本県ですが)

→ 山鹿温泉「桜湯」

 

アフリカンサファリ

→ 塚原温泉「火口乃泉」/由布院温泉「ゆふいん泰葉」

 

ハーモニーランド

→ 日出温泉「スパビレッジ日出」

 

うみたまご

→ 陽だまり温泉「花の湯」

 

別府ラクテンチ

→敷地内に温泉あり

 

「沢山遊んだから、身体をきれいにして帰ろう」と言うと、子ども達もすんなり受け入れてくれる様です。また、沢山遊んだ後に温泉を利用すると、子ども達は睡魔に襲われますので、帰りの車内が静かになるというメリットもあります。帰宅して入浴させる手間が省ける点も嬉しいです。

 

温泉はそれぞれ個性があり、一つとして同じ温泉はありません。凄く面白いものです。しかし、温泉は私の趣味であり、その趣味に家族を連れまわすことは、私は楽しくても他のメンバーが楽しいとは限りません。

 

私もまだまだ試行錯誤を続けていますが、家族全員が楽しめる週末温泉を目指したいと思っています。

 

レジャーや観光の参考にして頂けると幸いです。

 

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